REGAL 60th Anniversary | くっきー!(野性爆弾)×REGAL=TRANSFORM

60th Anniversary

REGAL

theme

TRANSFORM

まさしく変身する靴。1つだけじゃない、
あらゆる姿を見せてくれる靴として。

くっきー!

タレント

PROFILE

1976年、滋賀県生まれ。94年に幼なじみのロッシーとともに野性爆弾を結成。
絵画やバンド活動などを通して、アーティストとしても多彩な活躍を見せる。
自身のYouTubeチャンネル『くっきー!の心を込めて』も人気。

  • Original

1足のサドルシューズからここまで発想が広がるなんて。REGALのスタッフ陣を驚愕させたのは、お笑い芸人でありながら、アーティストなどの顔も持つ野性爆弾のくっきー!さん。「靴ってどこまで上に伸ばせるんでしょうかね?」という問いから始まったクリエイションは、まさに本企画のテーマでもある「playing REGAL」を体現しているかのよう。発案者であるクリエイターとしてのくっきー!さんを筆頭に、デザイナー、クラフトマンが三位一体となって挑み、完成した靴は、“靴は履くもの”という概念を打ち破る、奇想天外なアイテムに。


interview

紳士でやんちゃなロックンローラーが
イメージの原点

―どんな発想からこの靴が誕生したのでしょうか。

 ベースに選んだのがサドルシューズ。自分にとってサドルシューズって、不良なんだけど、装いに紳士的なものを取り入れたロカビリーのイメージなんです。それで、まず考えたのが、やんちゃを出しつつ、ビシッと決めるときに履けるハイカットのサドルシューズ。ハイカットがいけるなら、どこまで伸ばせるか挑戦してみようとなって。結果、足の付け根まで行きました。今度は逆に、すぐに履けるスリッパも欲しいなと言ったら、それもできると。REGALさん、ホンマすごい。良い革を使って職人さんがひとつひとつ丁寧に作ってくれるわけでしょ。そしたら、汚すのがかわいそうに思えて。足もとじゃなくて、もっと体の上の方に置きたいと思い始めて、「そうだ!イヤーマフがいい!」と。こんな流れでしたわ(笑)

どんな行動パターンにも
REGALが噛んでくる!

―実際に完成した靴を見ていかがですか?

 なかなかいいんじゃない!? 見てよ僕の姿、靴を履いているんじゃなくて、靴に僕が食べられてるの。全身を靴に浸食されてる。もうね、REGALに惚れこんだからこれも本望ですわ(笑) 本当のこと言うと商品化を狙っていたの。けど、それは無理かな。だって、履くのに紐を通したりで小一時間かかったの。にしても、この靴、女性に履いて欲しかったわー。センターが黒で両脇がグレーって、めちゃめちゃ脚細、脚長効果ありますって! しかも、ファスナーはずすごとに、靴がどんどん変身していくの。すごくない? 特に驚いたのがスリッパ。走っても脱げない! これなら、ちょっとコンビニに行ってくるわというときや原付に乗るときにも便利。すべての行動パターンに対応できるなんて、最高!

伝統も挑戦も忘れないって、
いいじゃんいいじゃん♬

―REGALとコラボをした感想をお聞かせください。

 REGALは上等な革を使った紳士靴というイメージだったのですが、実はスニーカーも扱っているんですよね。思わず、「いいじゃん、いいじゃん」って声に出してしまいました。伝統を守るだけじゃなく、新たなジャンルにもトライするってすごくいい! 今回は1足で日常から非日常まで対応できる靴を作ってもらいましたが、実は、REGALのお店に行けば、それがすべて揃っているということ。あ、イヤーマフまで置いてあるかは知らんけど(笑) あと、スタッフの皆さんがとっても優しくて真面目で丁寧! この靴、恐ろしいほどに紐を通さなければならないのに、みなさんでひとつひとつちゃんと通してくれるの。ホンマいい仕事するブランドです。

※各著名人のコンセプトシューズは非売品です。

craftsmanship

すべてにおいて経験皆無。
手探りからのスタート

―くっきー!さんからオーダーを受けたときの感想は?

 ほぼ形の決まっているサドルシューズをファスナーで変形させるとは、さすがクリエイターでもあるくっきー!さんらしい提案だと思いました。耳当てに関してはもはや想像を超えていましたが(笑) いざ、制作となると各パーツを設計し、それに合わせてファスナーの長さを調整するのですが、立体的になるために想像以上に難しい。自分の身体に合わせながら、型紙を何度も検証し、パーツ屋さんに足を運んでは、店員さんにファスナーの付け方を相談したことも。イヤーマフに関しては、経験皆無。結果的にすべてハンドメイドで作成しました。

カオス的でありながら
フォーマル感ある仕上がりに

―とくにこだわったところはどこですか?

 装着した時の靴紐の見栄えや、紳士的な要素を出すためのステッチワーク、ピッチなどオーダー仕立てならではのディテールとフィット感にこだわりました。くっきー!さんも気にされていた「これで歩けるの?」問題ですが、バイク用のツナギを参考に革の厚みや柔らかさ、屈曲位置を決めていきました。履き込めば革が馴染んで、さらに違和感なく歩けるようになります。

実際にくっきー!さんが履いた姿を見ると、カオスな雰囲気を感じつつも、どこかフォーマルな印象を感じるまでに。アバンギャルドなのかロシアマフィアなのか。あそこまでしっくり着こなせるのは、さすが発案者でもあるくっきー!さんだからこそですよね。

デザイナー 伊藤 敦史

campaign

今回ご紹介したコンセプトシューズの展示を
実際にご覧いただけます。
是非お気軽に足をお運びください。

代官山 蔦屋書店
2号館1階アートフロア
〒150-0033 渋谷区猿楽町17-5
期間:2021年10月18日(月)〜31日(日)
REGAL Shoe & Co.
〒150-0041 渋谷区神南1-9-4NCビル1F
期間:2021年12月3日(金)〜26日(日)
Copyright © REGAL CORPORATION All Rights Reserved.