REGALFANMEETING REGALFANMEETING

このたび新浦安本社において、
第4回REGALファンミーティングを開催
いたしました。

今回のテーマは “歴史 -故きを知り新しきを知る- ” 。

2023年2月25日、
多数ご応募いただいた中から抽選で
33名のファンのみなさまにお越しいただき、
これまでのリーガルコーポレーションの歩みを
紐解くと同時に、
これからの未来に向けた意見交換を行いました。

こちらでは当日の様子をご紹介いたします。

PROGRAM

ARCHIVES

ホールの様子

新浦安本社の角部屋にひっそりと佇むリーガルの資料館である"アーカイブス"。
普段は一般公開されていない部屋の中には、当社が誇る過去の名作や昔懐かしいノベルティ、靴やファッションに関する文献などが保管されており、まさに"リーガルの歴史"を全身で体感できる特別な空間です。

当時を知る社員との会話や貴重なコレクションの写真撮影など、"夢中になれるひと時"をお楽しみいただきました。

PROFESSIONAL

目に見える歴史だけでなく、脈々と社員に受け継がれる"リーガルスピリット”も当社の歴史の一部。
製品化に至るまでのストーリーや靴と長く付き合うためのメンテナンスに関して、当社が誇るプロフェッショナルたちがファンのみなさまのあらゆる疑問や悩みにお答えさせていただきました。

現場のリアルを知る社員からの話は、ものづくりの奥深さを知っていただく貴重な経験になったのではないでしょうか。

ホールの様子

EPISODE TALK

ホールの様子

REGALファンミーティングでは恒例になりつつある、"自慢の一足"をファンのみなさま同士で語り合っていただく時間。
"好き"同士だから話せる思い出のエピソードの数々。互いの話に頷き、共感を示される姿がとても印象的でした。

ここでは特別に、そんな素敵なエピソードの中から少しだけみなさまにもご紹介したいと思います。

Episodes to be Shared

私のREGALとの出会いは高校生の時。
最初は値段を聞いて驚いたのを覚えています。


当時は70年代でVANが流行っていた頃、私の愛読書はメンズクラブでした。雑誌のIVYスタイルを真似しては、いつか自分も雑誌に掲載されることを夢見ていたものです。その頃のREGALのキャンペーンでは真鍮のノベルティが付いていることが多く夢中で集めていました。それだけREGALは当時の私にとって憧れであり、40年以上経った今でもその気持ちに変わりはありません。

知人からは”REGALって高いんでしょ?”と言われることがあります。私は”うん、たしかに最初は高いかもね。でも長く履き続けられるっていうのは、それだけの価値があるものだと思うよ”と答えるようにしています。これからも良いものづくりをお願いいたします。

私が社会人になりたての頃、弟からの誕生日プレゼントにREGALをもらったのが出会いの始まりです。

今日履いている靴はそれから35年以上経過しているものです。
当時の私にとってのREGALは、”良い靴。でも高い靴。”という印象でした。
そのため、冠婚葬祭やここぞ一発のときにしか登板させず、今日まで大事に丁寧に履いてきました。
靴は身に付けるものであるため、自分が気に入ったデザインで、尚且つ自分の足に合っているものでなければ長く履き続けることはできないと思います。これだけの年数が経った今でも足元から高揚感を与えてくれるのは、REGALが品質を含めて良いものづくりをされているからこそだと感じています。かれこれ何十足と購入しており、私にとっての靴といえばREGALです。

私のREGALとの出会いは、ライフステージのあるタイミングでふとお店のディスプレイに飾られていた靴に一目惚れしたのがきっかけでした。

その靴は赤いカラーリングで、当時の私は派手な色味の靴は履いたことがなく、それがすごく新鮮に感じました。

実際に履いてみたところ履き心地がとても良く、”いつまでも歩いていたい”と感動したのを覚えています。家族と一日中出掛けた際にも全く疲れず、衝撃を受けました。

今は6足の靴を持っていますが、それらは全部REGALです。妻にも勧めてREGALをプレゼントしました。今後は、私の子どもも一緒に大好きなREGALの世界観を共有できるような取り組みを期待しています。

私がREGALを知ったきっかけは、社会人になる以前に父の買い物の付き添いでアウトレットに行ったときだったと記憶しています。

今は自分も社会人になり、営業職の仕事をする上で、当時の上司から”良い靴を買った方がいいぞ”とのアドバイスをいただきました。その時に連想されたのが、父との思い出にあったREGALでした。今日持ってきたのは黒のストレートチップの靴ですが、大事な商談や案件に取り掛かる際に自分に気合を入れるためのキーアイテムとなっています。

また、妻にもREGALの靴を勧めて購入しました。当初は普段履いている靴の金額と一桁違うことから抵抗を示していたのですが、誕生日をきっかけにプレゼントし、今では、”一日履いた後の疲れ方が全然違う!”と満足しています。今後は女性もののバリエーションがさらに増え、夫婦共々さらに”REGALの沼”に浸かれる未来を夢見ています。

私がご紹介したいお気に入りの一足は、
今日妻が履いているものになります。


実は私たち先日結婚したばかりなのですが、婚姻届を提出しに行った10分後にはREGAL SHOES 水戸店にいました(笑)。
お世話になった方々へのご挨拶に伺う中で一番距離が近かったのがリーガルのお店で、そのときに妻が気に入って購入したのがこちらの靴でした。率直に”素敵な靴で妻にとても似合っているな”と思いました。妻は私ほどに靴への関心がなかったのですが、それでも一目で惹かれる魅力があります。人に自信を持ってお勧めしたくなるのが私にとってのREGALです。

また、私は靴に対してデザイン以上に実用的な面における”履き心地”を大事にしているのですが、様々なブランドを試した中で最も自分の足に合っていたのもREGALでした。これからもREGALの靴でたくさん歩きたいなと思っています。

高校生のときに買ったローファーがREGALでした。
自分の足に合っていると感じたその日から、以降、靴はREGALしか履いていません。


REGALの良さが私にとっては当たり前の存在になっています。普段履き慣れていることから、サイズ選びが楽なのもポイントの一つです。

また今日一日を通して、靴が一足作られるのに大変複雑な工程を経ていることに驚きました。毎シーズンの新作を楽しみにしつつも、これからはより一足一足を大事に長く履いていきたいと思います。

父から高校の入学祝いにREGALのローファーを
プレゼントしてもらったのが出会いのきっかけです。


当時はその良さを理解していませんでしたが、学校の先輩から”それすごい高い靴じゃん!”と言われ、気分が良くなったのを覚えています(笑)。父がREGALの大ファンだったこともあり、自分の靴は自分でお手入れもしていました。今日履いているのが当時履いていたローファーなのですが、デザイン的にも古さがなく、靴ずれも起きないので、”やっぱり良い靴なんだな”と改めて実感しています。

私も社会人になり、今は私から父にREGALをプレゼントしています。こうして父と良い靴について共感できるのも嬉しく思っています。

My REGAL

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Thanks for coming !!

ファンミーティングを通して毎回思うこと。
それは、みなさまが当社のファンであることと同様に、
私たちもみなさまのファンでありたいということです。

足元から寄り添い、みなさまが素敵な人生を歩めるよう、
私たちはこれからも良いものづくりに励んでまいります。

それでは、また次回のREGALファンミーティングで
お会いしましょう!