ビジネスマンに聞いた!残暑でも快適なビジネスシューズとは?

まだまだ残暑が厳しい季節。多くのビジネスマンは、シューズ選びに頭を悩ませています。その原因は靴内部のムレ。それをできるだけ解消しつつ、できれば仕事中もスタイリッシュでいたい。
今回は、そんなビジネスマン共通の思いを実現すべく誕生した、リーガルの新感覚ビジネスシューズをクローズアップします。
もうすでにヘビーユーズ中というお二人のリアルな活用法に迫りながら、機能とデザインを両立できるシューズの魅力をご紹介しましょう。

広告代理店 営業
池田琢哉さん 31歳
快適なうえに上品に見える一足です
日々、撮影の立ち会いや企画営業で都内を動き回っているという池田さん。
同氏が今夏フル活用しているシューズが、靴内部の空気の循環によりムレを防ぐ、エアローテーションシステム搭載のストレートチップです。
その効能は、「長時間履くほど実感できる」とのこと。

ウィークデイはほぼスーツ姿の池田さん。曰く「都心のアスファルトはこの時期常に灼熱です(笑)。これまでは長時間歩くと汗で湿ったソックスが足にまとわり付くような不快感がありました」とのこと。

エアローテーションシステムを採用したストレートチップは、見た目はいたってクラシックながら、靴内部は快適。
「1日中履いても嫌なムレを感じなくなりました。しかも、すっきりとしたフォルムで上品に見えるので、お気に入りです」。


池田さんの相棒としてデイリーに活躍中のストレートチップ“11AL”。
歩行によるエネルギーを利用して靴内部に空気を送り込み、高い通気性を保つエアローテーションシステム搭載シリーズの中でも、ビジネスシーンで最も汎用性の高い定番デザインの一つ。合わせるスーツも選びません。
すっきりとしていながら厚みのあるインソールを内蔵していることから、「弾むような歩き心地がクセになります」。

メーカー 役員
宮林誠之さん 45歳
たまに履く革靴は
“ノンストレス”が第一条件
国内外の著名バッグブランドのディストリビューターとしてだけでなく、オリジナルブランドやホテルの運営など、多岐に渡るプロジェクトを手掛けている宮林さん。
今は革靴を履く機会は減っているそうですが、選んだ際のポイントを伺うと、「できるだけ楽ちんで快適なものを探していました」とのこと。
そんな希望を叶えてくれたのが、エアローテーションシステムを搭載したローファーだったそう。

普段は圧倒的にスニーカーが多いけれど、たまの出張や打ち合わせの際はジャケパンスタイルが基本の宮林さん。「着脱が楽なローファータイプで、しかも内部がムレにくいリーガルのモデルがあると知って即買いしました」。

「シャープなシルエットのローファーは、足元を適度にドレスアップしてくれる」と語る宮林さんは、細身のチノパンに合わせるのが定番コーデ。
「この靴を履くと、真夏でも靴の中がムレにくいことには驚きましたし、見た目以上にクッション性が高くて、疲れにくいのもありがたいです」。


今、REGALで多くのビジネスマンから高い支持を得ているエアローテーションシステムを搭載したモデル“12AL”。
こちらは、35mmのハイヒールを配した都会的なローファータイプ。宮林さん曰く「ローファーでありながらシャープな印象で、キレイめスタイルにすんなりマッチします」。
真夏の暑さが終わっても毎年長く厳しい残暑が続く日本列島。オンタイムも快適かつスタイリッシュでいるために、お二人のように高機能の靴をチョイスして賢く乗り切りましょう。
撮影/モデル:池田琢哉 宮林誠之 、物:小林孝至(イタルスタジオ)、スナップ:瀬津貴裕(biswa.)取材・文/長谷川茂雄
※記事の内容、商品スペック、価格等の情報は掲載時点のものです。